オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ

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オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ(米国・ジョージア州)

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブAugusta National Golf Club)は、アメリカジョージア州オーガスタで毎年4月上旬に開かれるマスターズゴルフトーナメントの開催コースである。1934年ボビー・ジョーンズとゴルフコース設計家アリスター・マッケンジーとの設計によってオープンした。

1934年の第1回マスターズでは、ホートン・スミス1908年-1963年)が初代優勝者となった。それ以来、オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブは「ゴルフの祭典」マスターズの開催地として知られている。他の3つのゴルフメジャー大会が毎年会場を変えて行われるのに対し、マスターズだけは毎年同じオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブで行われるため、他のメジャー大会とは異なる趣を持っている。

大会が歴史を重ねるにつれて何度かの大規模なコース改造も行われてきた。長年ラフの存在しないコースだったが1998年にファーストカットが設けられた。また2002年にはトム・ファジオの監修のもとで大々的なコース改造が行われ、コース全長が約300ヤード伸ばされた。その後さらに距離は伸ばされて現在は全長7,445ヤード、パー72のコースになっている。 一部のファンの間では「全長を8000ヤード台にしたほうが良い」との意見もあるが一方で「長くなったことでコースの美しさが損なわれた」「昔はパー5のイーグルで大拍手が起きたが現在はバーディーでまばらな拍手。エキサイティングさが薄れた」といった批判も根強い。マスターズコミッティーは「これ以上大幅に長くする必要が生じた場合は『マスターズボール』を導入する」と示唆している。 全18ホールに、個々の名前が与えられている。

・1番ホール:ティー・オリーブ(Tea Olive)、パー4、455ヤード

・2番ホール:ピンク・ドッグウッド(Pink Dogwood)、パー5、575ヤード

・3番ホール:フラワーリング・ピーチ(Flowering Peach)、パー4、350ヤード

・4番ホール:フラワーリング・クラブ・アップル(Flowering Crab Apple)、パー3、240ヤード

・5番ホール:マグノリア(Magnolia)、パー4、455ヤード

・6番ホール:ジュニパー(Juniper)、パー3、180ヤード

・7番ホール:パンパス(Pampas)、パー4、450ヤード

・8番ホール:イエロー・ジャスミン(Yellow Jasmine)、パー5、570ヤード


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出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 改訂履歴

 
 
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