ジェノサイド (ゲーム)

記事の文字サイズを「小」にします | 記事の文字サイズを「中」にします | 記事の文字サイズを「大」にします 記事の表示をHTMLに切り替えます

ジェノサイド(GENOCIDE)は、ズームが開発した横スクロールのアクションゲーム。1989年7月にX68000で発売。

概要

ズームのデビュー作になるゲーム。基本は斬って斬って斬りまくるアクションゲームであり、飛び道具に該当する「ベティ」がゲーム途中から使える以外、パワーアップなどの要素は一切ない。ステージの間には、ストーリーを説明するデモが入る。 マニア機であるX68000であるためか、難易度は極めて高い。その原因は、敵の耐久力が異常に高い上、消耗戦を余儀なくされる部分が多いため。「ジェノサイド」とは、プレイヤーが圧倒的難度の前に潰され続けることではないかと言わしめるほどである。

「ベティ」はプレイヤーキャラの頭上に浮遊している球状の武器。操作しだいで8方向に攻撃可能。攻防の要になる。

ストーリー

2121年、人類は多くの問題を抱えていた。大量の破壊兵器・増えつづけた人口・国際的なテロ・国家間の極端な貧富の差・・・これら問題を解決する為にある計画が実現に向かう。 地球上すべての国家をある1つのコンピュータによって統括しようという大胆な計画。そしてその中央処理装置はMESIAと呼ばれていた。

2172年、人類の救世主とされるMESIAはついに稼働を開始。2221年にはすべての国家の政治・経済・生活管理・治安を初めあらゆる項目がMESIAの管理下に入った。

2227年、MESIAの指導に従わなかったとして南太平洋の島が消滅した。MESIAによる人類支配の暴挙が始まった。

2228年、MESIAに対向すべく組織された国際平和評議会は技術のすべてをつぎ込みトレーサーと呼ばれる有人バトルマシーンを完成させた。

2230年、人類の運命を掛けたファイナルバトルが始まろうとしている。

登場人物

竜ヶ崎 健 トレーサーパイロット 元世界統一連合メシアシステムセキュリティ要員

トレーサーについて

機動性を重視して設計されている。特に背面に装着されたVectorControllUnitと搭乗員の動作をそのままトレースする事によりトレーサーを操作する操作性も相まって機動性は飛躍的に向上した。 その高機動ゆえ搭乗者には相当の負担が掛かるらしくコックピット内にはG・E・R・O・Xがマウントされている。

補足

ゲーム本体のディスクイメージとマニュアルをまとめたファイルが、かつてメーカー公式ホームページで無償公開されていた。 また、現在でもプロジェクトEGGで販売されている。


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 改訂履歴

 
 
ジェノサイド (ゲーム)」に関連した記事