盛岡信用金庫(もりおかしんようきんこ)は、岩手県盛岡市に本店を置く、県内最大手の信用金庫。通称:もりしん。管轄税務署は盛岡税務署である。
2008年7月7日を目処に二戸信用金庫と合併する予定(詳細は)。
盛岡市を中心に、八幡平市(旧:岩手郡西根町域)・久慈市・遠野市・紫波郡の矢巾町と紫波町の各地に店舗を構えている。特に、遠野市の遠野支店は、1993年10月に釜石信用金庫(1993年に経営破綻)から遠野支店の事業を譲り受けて開設された。
盛岡市にある同信金本店の建物は1927年(昭和2年)に「盛岡貯蓄銀行」の店舗として開設し、1958年(昭和33年)に同信金がその建物を譲り受け、1977年(昭和52年)12月20日には盛岡市の保存建造物に指定されている(なお、同信金本店の近くには、同じ保存建造物の岩手銀行中ノ橋支店がある)。
同信金のATMベンダはオムロン・Leadus・OKIを採用している。
盛岡信金のATM(盛岡信金以外が幹事行とする共同利用自動機店舗を除く)では、他の信用金庫のキャッシュカードでも、「しんきんATMゼロネットサービス」により、平日8:45~18:00の入出金・土曜9:00~14:00の出金に限り手数料は無料となる。
スポーツ振興くじ(toto)当選券の払い戻し店は以下の店舗でのみ取り扱う。
・本店
・青山町支店
・大通支店
・高松支店
・都南支店
・久慈支店
・遠野支店
・紫波支店
・矢巾支店
2008年7月7日をめどに、二戸市に本店を置き、二戸地域に店舗を構える二戸信用金庫と対等な立場で合併する予定である。ただし、存続金庫は盛岡信金で、合併後の名称も存続金庫名をそのまま継承する(このことから、事実上は盛岡信金による吸収合併との見方もある)。合併時期については当初2008年5月を予定していたが、両信金が合併協議を始める1週間前に、東北では同じ2008年5月を目処に八戸・十和田の両信金が合併合意を表明していることと、それに盛岡・二戸両信金も勘定系システムを共用している東北地区信金共同事務センター(宮城県仙台市)において、システム統合に至っては1ヶ月間に2カ所の合併を行うのにデータ処理能力や時間的制約などから困難であることから八戸・十和田両信金との合併を優先したため、2ヶ月遅らせて2008年7月に合併が実施されることにした。
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出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 改訂履歴