NTTドコモ

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NTTドコモ永田町本社(山王パークタワー)ドコモのFOMA端末第一号・N2001 NEC製 2001年

NTTドコモNTT DoCoMo、エヌ・ティ・ティ・ドコモ)は日本最大手の携帯電話等の無線通信サービスを提供する企業グループ及びそのブランドである。通称ドコモDoCoMo。"DoCoMo"の名称は"Do Communications Over The Mobile Network"(移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション)の頭文字を綴ったものであると同時に、「どこ(で)話せる。」の意味を込めた語呂合わせでもある。キャッチフレーズは「手のひらに、明日をのせて。」。

主力の携帯電話事業を中心として各種事業を展開している。かつて手がけていたPHSサービスは2005年4月30日に新規加入を停止し、2008年1月7日にサービスを終了した

概論

携帯電話事業

携帯電話契約数が約5,354万契約で、国内の携帯電話市場における市場占有率が約51.8%で1位(2008年5月末現在、2in1を含まない)であり、国内の携帯電話市場における第三世代携帯電話契約数が約4,482万契約で1位(2008年5月末現在)である。

10円メールや1999年2月に開始したiモードサービスが爆発的ヒットとなり、市場占有率を高めた。W-CDMA方式・HSDPA方式の第3世代・第3.5世代携帯電話「FOMA」と、PDC方式の第2世代携帯電話「mova」をサービスしている。2008年5月からのキャッチコピーは、「手のひらに、明日をのせて。」。

iモード普及期、初期iモードメールアドレスは「携帯電話番号@docomo.ne.jp」であった。悪意を持ったコンテンツ事業者は「携帯電話番号@docomo.ne.jp」というメールアドレスを自動生成し、自社のサイトを宣伝する、「迷惑メール」をiモード宛に大量に送信した。受信者にメール受信料金の金銭負担がかかる「迷惑メール」は社会的に大きな問題になった。現在の初期アドレスはランダムな英数字から始まる仕様に変更されている。

当時はJ-フォン(現在のソフトバンクモバイル)がメール受信無料を強くPRしていたため、NTTドコモにとって不利な情勢だった。そこで「受信メールにもパケット料金を課金する」という同様な仕組みを導入していたau(KDDI)がパケット割引を導入。NTTドコモは電波帯域に余裕のあるW-CDMA(FOMA)においてパケット通信料金を割り引き、movaではパケット通信を割り引かなかった。


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出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 改訂履歴