ThinkPad R

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ThinkPad R51

ThinkPad Rシリーズ(シンクパッド アール - )はレノボIBM)社のノートパソコンThinkPadブランドの一シリーズ。

概要・コンセプト

ThinkPad RシリーズはThinkPadの中でも低価格・エントリーモデルとして発売された。しかし、R5X系統以降はスタンダードモデルとされている。基本的には14.1インチまたは15インチの液晶ディスプレイでA4サイズ筐体の2スピンドルノートパソコンである。R30ではマザーボードにインテル互換チップセットを用いたり、現在に至るまで大半のモデルでチップセット内蔵グラフィックを用いるなど、コストダウンを主眼においている。

R3X系統

ThinkPad R3X系統は、それまでThinkPadシリーズであまり力の入れていなかった低価格・スタンダードというジャンルの機種として発売された。(ThinkPad 130の後継機種と見なせる。)
キャッチフレーズは「お求めやすいプライスも大事な”性能”」である。カタログによると、コストの面でも賢い”マシン選び”という観点から見ると価格も大事な性能だということだ。いままで、プロ仕様・高機能のイメージが強かったThinkPadシリーズに「初めての一台」的な機種を加えた事により、他メーカーからの乗り換えを狙ったものだと思われる。

・R30 (Pentium III または Celeron、ALI M1632チップセット)

・R31 (Pentium III または Celeron、830MGチップセット)

・R32 (Pentium 4 または Celeron、845MPチップセット)

R4X系統

ThinkPad R4X系統はインテルCeleronの1.6Ghz~2.2Ghz(Pentium 4搭載モデルも有り)を搭載し、一部機種にセキュリティー・チップやウルトラナビを搭載するなどR3X系統とは、一転して高性能な機種になった。R3X系統では携帯性・コスト・基本性能を重視していたのに対し、R4X系統では”携帯性”というコンセプトが消え、Gシリーズ登場により消滅したAシリーズに近い高機能・デスクユーズの機種となった。又、高性能化によるコストアップ対策の為、ウルトラベイをオミット(CD-ROMドライブ固定化)した末尾に「e」の付くモデルが、このシリーズから登場している。

また、Pentium M 855PMチップセット MOBILITY RADEON 7500を搭載した機種(型番:2722)も存在する。


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出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 改訂履歴

 
 
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